在宅ワークをされているママにその体験談を聞くシリーズ、今回は第2弾です!
今回はWEBライターをされている、カナさんに色々聞いてみたいと思います!

ライター志望の方って結構いるし興味あります!

私でよければお話します!
在宅ワークをしようと思った理由は?
通勤で勤めていた時に、子供の体調不良や行事などで休むことが段々と心苦しくなってきました。
在宅ワークなら、通勤時間も気にせず、子供が休んでしまったとしても融通が利くのでリラックスして仕事ができると思ったので始めることにしました。
なぜWEBライターになったの?
もともとブログをやっていたのがきっかけです。
文章を書くということでは、似たような作業なのでイメージがしやすかったのです。
どんな風に探したの?
まずは、クラウドワークスで探してみました。
クラウドワークスにはWEBライターの募集がたくさんあります。
初心者でもOKなクライアントに応募していきました。
採用までの経過はどうだった?
同じところで継続して勤めるとなると私の場合、試行ということで一記事書いてみてから判断されることが多かったです。
その初めのひと記事を作成するにも、どのくらいフォローして頂ける方か、こちら側も働きやすいかどうかを判断する基準にもなりました。

続けていくのは難しいと思えば、こちらからお断りすることもありました。
自分の書きやすいテーマの募集でチャレンジしてみたりしながら何回か繰り返していくと自身のライターとしてのスキルもアップ!そのうち、いい編集者に出会いました!
しっかりと業務提携を結べるクライアントを選びましょう。
納期や報酬など曖昧なやりとりで引き受けるとトラブルの原因になります。
どんな在宅ワークをしているの?
編集者から頂いた構成(テーマ)を元に執筆したり、コラムとして自分の体験談をお願いされることがあります。

ぶっちゃけ、どのくらい稼げる?
WEBライターの報酬は、1記事いくらと決まっているものもあれば、文字数×単価で決まるものもあります。
文字数の場合は、初めのうちは単価が低く入稿数も多くできないと月1万円稼げるかどうかです。

単価が上がって、執筆スピードも上がれば報酬も上がっていきますよ
WEBライターのメリット・デメリットは?

最後に一言お願いします!
WEBライターは初めは単価が低く、どのように記事を書いたらいいか分からず挫折しやすい職種かもしれません。
またクライアントとの相性によってもモチベーションが変わってくることも。
初めは単発でやってみて、繰り返してやっていくうちにそれが実績となり、単価も上がっていいクライアントに出会えると良い環境下で続けられます。
コツコツ続けられる人、リサーチすることが好きな人にオススメです☆
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